就活ってそもそもなんだ??
はじめまして。
ずんだと申します。18年卒です。 2017年6月時点で大学4年生です。
就職活動を行い、「就活って思ったよりも硬いわけではないな」と思って、それをシェアしたく、ブログをはじめました。
就職活動と言われると何を思い浮かべるのだろうか??
「人生を決めるもの」だったり、「大変そうなもの」というイメージが多いのではないでしょうか。
そんなことはない。
私が就活とは?と聞かれたら答えることそれは「物々交換のフリーマーケット!!」と答えます。
別に中古品という意図ではなく、なにか物と物を取引する場というの意味です。もし想像しにくい場合は物々交換のコミケなどを想定してもらって構いません笑
ガレージレベルの小規模なフリーマーケットではなく、全部の商品を見ようと思うと、1日終わってしまうようなレベルのフリーマーケットです。
テストとは違い、相対的である。
テストとは違うというのがとても大事です。
今までの人生を振り返った際におそらく、高校から大学生になる際や、中学から高校になる際など、人生の転換期には必ずと言っていいほどテストがあったのではないでしょうか。
しかし、就職活動においてはテストはありません。
もちろんSPIなどのWEBテストはありますが、それよりも面接が重要視されている傾向にあると思います。
大企業なので落ちる...や中小企業だから受かりやすい!!ということはないと思います。
そもそも落ちるとか受かるのではなく、その企業と合っているか合っていないかというだけだと思います。
大企業なので落ちる...や中小企業だから受かりやすい!!ということはないと思います。
そもそも落ちるとか受かるのではなく、その企業と合っているか合っていないかというだけだと思います。
もちろん大企業は志望者が多いため、内定をいただきにくいというのはありますが、あくまでそこどまりだと思います。現に、銀行の例ですが、メガバンクに内定をいただき、都市銀行、地方銀行に内定をいただけないという話を聞いたことがあります。
なので実際に内定をいただいた人と同じ自己PRを書いたとしても内定をいただけるとは限らないということです。こうすれば絶対内定をもらえる方法はないのです。
また、不採用の通知がきたとしても、自分の能力が劣っているわけではないのです。(←これ大事)
自分ではなく、面接官にだって責任はあるのです。
もしかしたら、面接官が朝ご飯を食べていなく、おなかがすいていて、イライラしていて、不採用にしたかもしれませんし、度重なる就活生の面接に疲れて、まともな判断ができなかったかもしれないのです。
このように何点とれれば合格という試験と違い、相対的であやふやなのです。
さすがに、上の例は言いすぎですが、10回受けたら10回違う結果になるという事は十分あり得ます。