就活ってフリマだ!

就活してた時は、楽しみを見つけながらしていました!! 18卒なのですが、せっかく得た就職活動でのノウハウ?を放出~ 就職活動辛い..めんどくさい...そんなネガティブができるだけ、減り、就活生の負担が減ることを願って書いているそんなブログ。

インターン

19年卒(2017年6月現在大学3年生の人)にとって目下重要なのはインターンについてではないでしょうか。

 

インターンについて少し、書こうと思います。

 

まず、

インターンは模試ではない!!

高校受験大学受験等、人生の転換期に、受験テスト、勉強が常について回った以上、なかなか拭うのは大変ですが、何度でも言います。

就活は、テストではない相対的なものです。インターンに行ってうまいことができたとしても、就活でうまくいくとは限らないですし、そもそもインターンとはそういうものではありません。

 

インターン

 

一番の愚行

インターンに行って、就職活動が成功した気になること。

 

企業側がなぜインターンを学生にさせるのか

 自社について知ってもらう

 学生の柔軟な意見を用いて、自社の発展。

 優秀な人材の囲い込み

 

 

自己PRで「インターンに行きました」だけ協調しても、企業側にとって、その人の能力の判断基準に使われない

 

前の記事のフリマを思い出してほしいです。上のことはフリマに例えるとどういうことでしょうか。

A「葉っぱ1枚ではなく、なんと葉っぱ10枚とその壺交換してください。」

店員)「。。。」

いかがでしょうか。はっぱをたくさん持って行っても仕方ない。

それよりも、先ほどの例であれば、葉っぱを額に入れて、「これは家に飾ることができて、しかも気軽に自然を感じることができます」といった説明をし、葉っぱに美術品としての価値を見出したりする。そういった努力が必要です。数をこなすだけあるいはただ行くだけのインターンは葉っぱを1枚から10枚に増やす作業なのです。

努力の方向性を考えなくてはならない。インターンで得た知識や能力を自己PRに反映させた方がいいと思います。

 

そもそもインターンってなぜ行くのでしょうか。

学生側の目的

 そもそも働くってどういうことかを知るため

 特定の業種の仕事の把握

 特定の企業について知るため。

 インターン専用の選考に進むため(あるところのみ)

 スキルアップ

 

私自身、インターンに参加していないので、あまりわかりませんが、この辺りが多くの方の目的ではないでしょうか。ただ1つ言えるのは、目的を明確にする。そして、目的を一番達成できそうなのは、どのようなインターンに行くべきかあるいはそもそもインターンに行かないか考えるべきだと思います。

インターンはあくまで、手段であって、目的であってはならないと思います。

 

 

 

ポジティブシンキング

前回までは、就活はフリマだ!!ということを書きました。就活不安で仕方ないそんな気持ちを和らげることを書こうと思います。内定いただくノウハウではないのであしからず。
 

必要な能力。それはポジティブシンキングだ!!

 
就職活動の上で欠かせないのは、ポジティブシンキングを身につけることです。よくグループディスカッションのためにロジカルシンキングを身につけることが大事であるなどと言われたりしますが、それよりもポジティブシンキングを身につけることが大切だと思います。自分の短所も長所に見えてくるそんな力。根拠はないけれど自信がわいてくる力それがここにおけるポジティブシンキングです笑
 
日本人特有の「自分なんて~」という謙遜は、かっこいいように思いますけど、そんな自分と友達でいてくれている人や、関わってくれている人に、失礼だと私は考えています。決して傲慢でいろということではないのです。
 実際、自己謙遜、自己嫌悪が強い人は、自己向上精神が高い人だと思います。負のエネルギーを持っていると思うかもしれませんが、エネルギーがない人よりも優れていると思います。うまい絶対値のつけかたを見つけて、負のエネルギーを正のエネルギーにするだけです。少しうさんくささが出てしまいましたね笑
 なぜポジティブシンキングが大事なのかというと、熱意がある学生にみられることが多いということです。企業によって面接の判断基準は様々だとは思うのですが、熱意がある、将来性があるなどが基盤にあるのではないでしょうか。判断基準に当てはまるためにも熱意があるように見せる。つまり、ポジティブであることが大事だと思います。
 
次に私が就職活動をしていた頃に抱えていた不安(周りの人が思っていたのも含む)を紹介したいと思います。
 
>学部が普通すぎる。
学歴がそれほどある訳でもなく、文学部、経営学部、教育学部、法学部、社会学部などその辺にいる学生と変わらない。という話を聞いたことがあります。
企業の方は幸か不幸か、あまり学生時代の勉強のことについてあまり聞いてきません笑
というのも、働いたときに、勉強できるかよりも、自社で働く気があるか働くだけの能力があるかどうかというのが気になる部分であるからです。
なので、ゼミなどを聞かれるのは、自分のやっている研究が特異性があるかどうかではないと思います。友達と夏休み明けの友達と会話する際に、夏休みなにしてた?と聞かれるのと同じだとおもっていいと思います。(もちろん自分の研究はしっかり応えられる必要はありますが、硬くなりすぎる必要はないという事です。)
  
>学生時代にやってたことがない。
これは嘘だと思います(笑)
もちろん、留学や、サークル活動で代表といった、際立った特徴はないのかもしれません。しかしながら絶対に特徴はあります。人間としての最低限度の生活だけしていた人などいないと思います。
学校に行って授業受けていただけといった人もいるかもしれませんが、他人が遊んでいる中4年or2年近くしっかり勉強をしたという継続力忍耐力があるわけです。
そのように特徴は必ずあります。フリマの記事にも書きましたが、見せ方次第でどうとでもなると思います。
参考までに↓ 
 
>何からしたらいいのかわかんない。
 これはごもっともだと思います。なぜなら就職活動を今までしていないからです。
英語の勉強は単語からといったような例を、就職活動で挙げることは難しいですが、自分が就職活動あるいは、仕事をしている姿を想像できることをすればいいと思います。
人によってはインターンに行くことや、説明会に行って企業を1つでも多く知ることだと思います。また、就職活動用のスーツを買いに行くことや、就活漫画を読むことだって問題ないと思います。とりあえず行動してみることが大事だと思います。そうすれば自分に足りないことが見えてきて、何をすればいいのかというのが明確になると思います。今までやってこなかったことをいきなりやるのではなく、自分ができそうな就職活動に関係あることがいいと思います。(Twitterの就活アカをフォローしてみたり)
 
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就活ってフリマだ!その3

就活はフリマ!シリーズ最後です。

  何が売られているのか自分で調べなくてはならない

 価格.comで値段を比較したり、Amazonでおすすめの商品が出てきたりする現代で何が売っているかわざわざ調べなくてはならない状況というのは、なかなかないのではないでしょうか。そのためフリマという例を出させていただきました。
とても大きな会場を自分の足で歩いて、疲れていても、自分の納得のいく1つの商品を見つけていくそんな作業が就職活動なわけです。
もちろん選考を進む過程で、SPIや時事問題をやっていくわけですが、そこに目を向けすぎてはいけないのです。
現在世の中には、400万社ほどの会社があります。今何社ほど知っているのでしょうか?そしてその会社の業務や業績を知っているでしょうか?また、その会社のほとんどが飲食だったりではないでしょうか。少なくとも私は就活を始める前までほとんど企業を知りませんでした。もちろん自己PRなども大切なのですが、いま世の中にはどのような会社があるのか、そして会社に対して、中小企業とひとくくりにせず、偏見なく見ることができているかなど聞かれたら怪しいと思います。これはそのうち記事にすると思いますが、人気ランキングというのは統計がめちゃくちゃな基準で行われていたりします。
現実は甘くないので、自分が行きたいところに行けるとは限りません。ただ、自分が行きたい基準を満たす会社は絶対にあります。ただその会社と出会えていないだけだと思います。就活に限った話ではないですが、情報は武器です。
 
 自分に合うものはなんなんだろうか。それを考えながら、また今まで知らなかった企業の情報を少しずつ集め、また自分を見つめなおし、本当に求めていることはなんなのか自問自答しながら、正解のない問題に取り組んでいき1つの商品(就職先)を見つける。それが就職活動だと思います。
 
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