就活ってフリマだ!

就活してた時は、楽しみを見つけながらしていました!! 18卒なのですが、せっかく得た就職活動でのノウハウ?を放出~ 就職活動辛い..めんどくさい...そんなネガティブができるだけ、減り、就活生の負担が減ることを願って書いているそんなブログ。

就活ってフリマだ!その2

就職活動はフリマ!!

突拍子もないことを言われて困惑した人は最初の記事を見てください。

 

就活はフリマ!というのはどういうことか、書いていきます。

 見せ方大事

 物々交換のフリマと言いましたが、ではもし、実際に物々交換のフリマがあったらどのような風になるのでしょうか。

 

 
 
Aさん)「すみませんその壺とこの時計交換してください」「この時計は、電波時計です」
Bさん)「すみませんその壷とこの時計交換してください」「この時計は、ステンレスではなく、チタンを使っていて傷がつきにくい時計です。」
 
 
どうでしょうか。読んでいるあなたが壺の店員だとしたらどちらの人の時計を買うでしょうか。(時計は同じものとする。)
そこには十人十色の答えがあると思います。
なぜ、違った答えがあるのか。それは、判断基準が違うからです。もし、時間の正確さを重視する人であったら、Aさんの時計を選ぶと思いますし、壊れにくさを重視する人であれば、Bさんの時計を選ぶと思います。なので自己PRをする際、自分は面接官に何を知ってほしいのかということを考えて話すようにするといいと思います。
 
また、同じものでも上手に見せるというのは大事なのです。前の記事で、就活は相対的というのはこういった部分にも表れます。
ちなみに先ほどの時計ですが、おそらくチタンで電波時計となると、買うとなると、高いというデメリットを抱えていると思います。また、「優柔不断」と言うと、短所と聞こえますが、「優しい/物事を様々な方面まで考える」という風にいうことによって長所に変えることができます。
なので何を見せるかそして、どう見せるかそれを考えるだけでいいのです。
 
 「私の戦闘能力は530,000です」といったフリーザ様のセリフのドラゴンボールでおなじみスカウターのように一人一人の能力を数値化できたら面接も楽なのでしょうが、現実にはそのようなものがありません。
つまり、面接はあくまで面接官の主観でしかないのです。
もちろん、協調性があるなどといった様に文字化し、ある程度普遍的、客観的に見ることは可能ですが、どの程度、協調性があるのか、言っていることが本当かどうかの判断は面接官にゆだねられているのです。
なので自分をいかに上手に見せるかそれが大事なのではないでしょうか?
 
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