就活ってフリマだ!

就活してた時は、楽しみを見つけながらしていました!! 18卒なのですが、せっかく得た就職活動でのノウハウ?を放出~ 就職活動辛い..めんどくさい...そんなネガティブができるだけ、減り、就活生の負担が減ることを願って書いているそんなブログ。

ポジティブシンキング

前回までは、就活はフリマだ!!ということを書きました。就活不安で仕方ないそんな気持ちを和らげることを書こうと思います。内定いただくノウハウではないのであしからず。
 

必要な能力。それはポジティブシンキングだ!!

 
就職活動の上で欠かせないのは、ポジティブシンキングを身につけることです。よくグループディスカッションのためにロジカルシンキングを身につけることが大事であるなどと言われたりしますが、それよりもポジティブシンキングを身につけることが大切だと思います。自分の短所も長所に見えてくるそんな力。根拠はないけれど自信がわいてくる力それがここにおけるポジティブシンキングです笑
 
日本人特有の「自分なんて~」という謙遜は、かっこいいように思いますけど、そんな自分と友達でいてくれている人や、関わってくれている人に、失礼だと私は考えています。決して傲慢でいろということではないのです。
 実際、自己謙遜、自己嫌悪が強い人は、自己向上精神が高い人だと思います。負のエネルギーを持っていると思うかもしれませんが、エネルギーがない人よりも優れていると思います。うまい絶対値のつけかたを見つけて、負のエネルギーを正のエネルギーにするだけです。少しうさんくささが出てしまいましたね笑
 なぜポジティブシンキングが大事なのかというと、熱意がある学生にみられることが多いということです。企業によって面接の判断基準は様々だとは思うのですが、熱意がある、将来性があるなどが基盤にあるのではないでしょうか。判断基準に当てはまるためにも熱意があるように見せる。つまり、ポジティブであることが大事だと思います。
 
次に私が就職活動をしていた頃に抱えていた不安(周りの人が思っていたのも含む)を紹介したいと思います。
 
>学部が普通すぎる。
学歴がそれほどある訳でもなく、文学部、経営学部、教育学部、法学部、社会学部などその辺にいる学生と変わらない。という話を聞いたことがあります。
企業の方は幸か不幸か、あまり学生時代の勉強のことについてあまり聞いてきません笑
というのも、働いたときに、勉強できるかよりも、自社で働く気があるか働くだけの能力があるかどうかというのが気になる部分であるからです。
なので、ゼミなどを聞かれるのは、自分のやっている研究が特異性があるかどうかではないと思います。友達と夏休み明けの友達と会話する際に、夏休みなにしてた?と聞かれるのと同じだとおもっていいと思います。(もちろん自分の研究はしっかり応えられる必要はありますが、硬くなりすぎる必要はないという事です。)
  
>学生時代にやってたことがない。
これは嘘だと思います(笑)
もちろん、留学や、サークル活動で代表といった、際立った特徴はないのかもしれません。しかしながら絶対に特徴はあります。人間としての最低限度の生活だけしていた人などいないと思います。
学校に行って授業受けていただけといった人もいるかもしれませんが、他人が遊んでいる中4年or2年近くしっかり勉強をしたという継続力忍耐力があるわけです。
そのように特徴は必ずあります。フリマの記事にも書きましたが、見せ方次第でどうとでもなると思います。
参考までに↓ 
 
>何からしたらいいのかわかんない。
 これはごもっともだと思います。なぜなら就職活動を今までしていないからです。
英語の勉強は単語からといったような例を、就職活動で挙げることは難しいですが、自分が就職活動あるいは、仕事をしている姿を想像できることをすればいいと思います。
人によってはインターンに行くことや、説明会に行って企業を1つでも多く知ることだと思います。また、就職活動用のスーツを買いに行くことや、就活漫画を読むことだって問題ないと思います。とりあえず行動してみることが大事だと思います。そうすれば自分に足りないことが見えてきて、何をすればいいのかというのが明確になると思います。今までやってこなかったことをいきなりやるのではなく、自分ができそうな就職活動に関係あることがいいと思います。(Twitterの就活アカをフォローしてみたり)
 
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就活ってフリマだ!その3

就活はフリマ!シリーズ最後です。

  何が売られているのか自分で調べなくてはならない

 価格.comで値段を比較したり、Amazonでおすすめの商品が出てきたりする現代で何が売っているかわざわざ調べなくてはならない状況というのは、なかなかないのではないでしょうか。そのためフリマという例を出させていただきました。
とても大きな会場を自分の足で歩いて、疲れていても、自分の納得のいく1つの商品を見つけていくそんな作業が就職活動なわけです。
もちろん選考を進む過程で、SPIや時事問題をやっていくわけですが、そこに目を向けすぎてはいけないのです。
現在世の中には、400万社ほどの会社があります。今何社ほど知っているのでしょうか?そしてその会社の業務や業績を知っているでしょうか?また、その会社のほとんどが飲食だったりではないでしょうか。少なくとも私は就活を始める前までほとんど企業を知りませんでした。もちろん自己PRなども大切なのですが、いま世の中にはどのような会社があるのか、そして会社に対して、中小企業とひとくくりにせず、偏見なく見ることができているかなど聞かれたら怪しいと思います。これはそのうち記事にすると思いますが、人気ランキングというのは統計がめちゃくちゃな基準で行われていたりします。
現実は甘くないので、自分が行きたいところに行けるとは限りません。ただ、自分が行きたい基準を満たす会社は絶対にあります。ただその会社と出会えていないだけだと思います。就活に限った話ではないですが、情報は武器です。
 
 自分に合うものはなんなんだろうか。それを考えながら、また今まで知らなかった企業の情報を少しずつ集め、また自分を見つめなおし、本当に求めていることはなんなのか自問自答しながら、正解のない問題に取り組んでいき1つの商品(就職先)を見つける。それが就職活動だと思います。
 
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就活ってフリマだ!その2

就職活動はフリマ!!

突拍子もないことを言われて困惑した人は最初の記事を見てください。

 

就活はフリマ!というのはどういうことか、書いていきます。

 見せ方大事

 物々交換のフリマと言いましたが、ではもし、実際に物々交換のフリマがあったらどのような風になるのでしょうか。

 

 
 
Aさん)「すみませんその壺とこの時計交換してください」「この時計は、電波時計です」
Bさん)「すみませんその壷とこの時計交換してください」「この時計は、ステンレスではなく、チタンを使っていて傷がつきにくい時計です。」
 
 
どうでしょうか。読んでいるあなたが壺の店員だとしたらどちらの人の時計を買うでしょうか。(時計は同じものとする。)
そこには十人十色の答えがあると思います。
なぜ、違った答えがあるのか。それは、判断基準が違うからです。もし、時間の正確さを重視する人であったら、Aさんの時計を選ぶと思いますし、壊れにくさを重視する人であれば、Bさんの時計を選ぶと思います。なので自己PRをする際、自分は面接官に何を知ってほしいのかということを考えて話すようにするといいと思います。
 
また、同じものでも上手に見せるというのは大事なのです。前の記事で、就活は相対的というのはこういった部分にも表れます。
ちなみに先ほどの時計ですが、おそらくチタンで電波時計となると、買うとなると、高いというデメリットを抱えていると思います。また、「優柔不断」と言うと、短所と聞こえますが、「優しい/物事を様々な方面まで考える」という風にいうことによって長所に変えることができます。
なので何を見せるかそして、どう見せるかそれを考えるだけでいいのです。
 
 「私の戦闘能力は530,000です」といったフリーザ様のセリフのドラゴンボールでおなじみスカウターのように一人一人の能力を数値化できたら面接も楽なのでしょうが、現実にはそのようなものがありません。
つまり、面接はあくまで面接官の主観でしかないのです。
もちろん、協調性があるなどといった様に文字化し、ある程度普遍的、客観的に見ることは可能ですが、どの程度、協調性があるのか、言っていることが本当かどうかの判断は面接官にゆだねられているのです。
なので自分をいかに上手に見せるかそれが大事なのではないでしょうか?
 
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